
HOME > 講座のご案内 > 医療・介護現場で使える実技講座
浮腫治療の基本は圧迫です。
浮腫の原因は様々で、正しい浮腫のアセスメントと有効な圧迫材の選択が重要です。
この講座では、様々な圧迫療法を体験しながら学びます。
当日、教材とは別に圧迫材料を購入または注文することが可能です。
アロマセラピー aromatherapy を医療の現場で実践するには、医療者が精油についての正しい知識をもつことや、患者さまに心地よいタッチを提供するための技術を習得することが必要になります。
この講座では、患者さまの臨床症状に合う精油のチョイスや、患者さまに安全で心地よいマッサージの手技を学べます。
オイルを使ったタッチングは、心地よさだけでなくスキンケアや症状緩和も可能にします。
ベッドサイドで出来る簡単な手技を学べる2日間です。
※会員の方は講座修了後、技術研鑽のためのスキルアップ練習会にご参加いただけます。詳しくはスキルアップ練習会のページをご覧ください。
人間にとって最も大切な「立って歩く」機能を果たすために貴重なのは足が健康であることです。
人間の足は「第2の心臓」「内臓の鏡」と言われ身体全体の健康と美容に密接に関係しています。
体重を支える土台である足にトラブルがあれば歩行に負担がかかり、身体のバランスが悪くなる・姿勢が悪くなるなど、身体に悪影響を及ぼします。
高齢者がちゃんと歩けることは寝たきりの予防にもつながります。
リンパ浮腫の患者さまにとっては、正しいフットケアは必須です。
また、糖尿病の患者にとっても足病変の予防に繋がります。
そして、妊娠中の方は巻爪でバランス良く歩けないことがあるとお腹の張りやすさやむくみの悪化に繋がることもあります。
正しい足のケアを学ぶことで患者さまのADL・QOLの向上に役立てることが出来ます。
職場の多忙さ故に、患者ケアが行き届きにくい現状を感じておられる方にもお勧めの講座です。
※会員の方は講座修了後、技術研鑽のためのスキルアップ練習会にご参加いただけます。詳しくはスキルアップ練習会のページをご覧ください。
東洋医学はおよそ2500年の悠久の歴史をもっています。日本においては近年、病気ではなく病人を診る東洋医学への再認識が起こり、東洋医学の曖昧模糊とした内容を科学的に検証する研究も進められています。
東洋医学の特徴としては、
1. 自然の法則にしたがった医学
2. 「心身一如」としての医学
3. 「自然治癒力」に重点をおく医学
4. 薬物を使わない治療法としての医学
が、あげられます。
東洋医学では西洋医学には無い、独特な解剖学や診察法があります。
この講座では、患者さまの不快症状を軽減緩和するための、東洋医学の基礎知識・見立て・手法について学べます。
患者さまが訴える「倦怠感」「掻痒感」「不眠」「食欲不振」「嘔気」などを、私たち医療職の「手」で和らげるための手段を、症例検討を通じ学ぶ講座です。
キャンセルの場合は事務局までお問い合わせフォームからお知らせください。
【開催日の前日より数えて43日(6週前)のキャンセルの場合】
振込手数料と事務手数料を差し引いた年会費・受講料・教材費100%を返金いたします。
【開催日の前日より数えて42日(6週以降)から27日(4週前)までのキャンセルの場合】
振込手数料と事務手数料・年会費・教材費を差し引いた受講料の50%を返金いたします。
【開催日の前日より数えて28日(4週以降)から当日までのキャンセルの場合】
教材は配送されています。受講料等の返金はありません。